MT4(メタトレーダー4)の基本的な使い方

MT4の基本的なチャートの設定についてご紹介します。

 

チャートの種類を選択

<3種類のチャート表示>
  • バーチャート
  • ローソク足チャート
  • ラインチャート

MT4では3種類のチャート表示を選択することができます。推奨表示は「ローソク足チャート」になります。

 

 

チャート表示の時間軸を変更

MT4では表示させるチャートの時間軸を変更する事ができます。

<表示の時間軸>
  • M1:1分
  • M5:5分
  • M15:15分
  • H1:1時間
  • H4:4時間
  • D1:1日
  • W1:1週間
  • MN:1ヵ月

例えば、1時間に1本のロウソク足を表示させたい場合は、「H1」を選択します。

今回導入する自動売買システム導入時のチャート表示時間は、「M5」の選択を宜しくお願い致します。

 

 

チャートの拡大or縮小

表示させるチャートは、『拡大または縮小』の機能があります。MT4上の虫眼鏡マーク(”+”もしくは”−”)をクリックしてください。

 

■同じ通貨ペアの5分足の表示例

縮小と拡大の大きな違いは、画面最下部で表示されている期間が異なります。

  • 縮小時:2020年8月31日から現在までの時間帯のチャートが表示
  • 拡大時:2020年9月2日の時間帯のチャートが表示

短期間のチャートを確認したい場合は、縮小を利用することでより詳細にチャートの流れを把握することが可能です。

 

 

シフト・オートスクロール

シフト機能

シフトとは、MT4にてチャートの少し右側に余白(空きスペース)を持たせる機能です。※「余白があることでチャートが見やすい」と人気があります。

空きスペースの大きさは、画面の右上に小さな三角が表示されますので、ドラッグすることでスペースの幅を調整することが可能です。

 

オートスクロール

オートスクロールとは、過去のチャートを振り返る場合に利用する機能となります。

  • ON:自動で現時刻のチャートに戻る
  • OFF:過去のチャートを遡れる

 

 

S/L・T/Pとは?利用方法を図解!

MT4を利用する際に、大切な資産を守る意味でも重要な機能が「S/L・T/P」となります。

<S/Lとは?>
  • Stop Loss(ストップロス)の略称
  • 「設定したレートで損失を決済」(=損切り)

※ある一定額以上、損失が大きくならないようにするための「損切りに対しての逆指値注文」です。

 

<T/Pとは?>
  • Take Profit(テイクプロフィット)の略称
  • 「設定したレートで利益を決済」(=利食い)

ある一定額以上、損失が大きくならないようにするための「利食いに対しての指値注文」です。

では実際にMT4にて『S/L・T/P』の入力・利用方法を2パターンご紹介します。

 

チャート上でドラッグ

MT4画面内にて、

  • 緑線:「保有ポジションのライン」
  • 赤線:「T/PもしくはS/Lライン」

現在保有しているポジション(緑線)をドラッグして、T/PまたはS/Lを希望するレートで離します。

 

■T/P

■S/L

 

 

注文画面から入力

<ターミナル上>
  1. 該当のポジションを右クリック
  2. S/LまたはT/Pするレートを入力

レートを入力すると、MT4画面上で該当ポジションの番号と共に赤線で「S/LまたはT/P」のラインが表示されます。

 

 

全通貨ペア表示方法

MT4をPCにダウンロードした際に、取引可能な通貨ペアが表示されていないことがあります。(おもにマイナー通貨)

以下の手順にて、全通貨ペアを表示させることが可能となります。

<全通貨ペアの表示手順>
  1. 気配値表示で右クリック
  2. メニューが表示
  3. (中段部分)「すべて表示」をクリック
  4. 「ファイル」を選択
  5. 「新規チャート」にて通貨ペアを確認

※もし気配値が表示されていなければ、「表示」→「気配値表示」をクリックで表示させることが可能です。もしくは「Ctrl+M」のショートカット機能でも表示可能です。

上記の作業にて全通貨ペアを表示させることが可能となります。

 

■表示前・表示後